築23年の学生寮をコンバージョンし、2011年4月にオープンした、ホテル&アパートメント。
「常に変化する京都のアート&カルチャーの今」をコンセプトに多くのアートを展示するホテルとして人気を集めていましたが、2016年にさらなる増床計画を実施。新たなコンセプトとして「和」の要素を加え、京都にある意味を問い直しました。また、アート面も更に強化。若手からベテランまで60人を超えるアーティストに参加していただき、それら全てをフラットに展示することで、アートの楽しみ方の新しい側面を見せています。1階の客室は庭付きの客室とし、日本庭園をモダンに表現し、浴室からも楽しめるようにしました。(UDS在籍時の実績)