新宿歌舞伎町にあるデザインホテル。
グランベルホテルのブランディングコンセプトである「FUN to STAY」を軸に、歌舞伎町らしさを新しく捉え、ゲストがその新しい空間を楽しむことができるようなホテルづくりを目指しました。 テーマは【アジアのNEXT ARTIST × HOTEL】。日本のデザイナーとアジアの若手アーティストが客室を中心に様々にコラボレーションできる場をつくり、最終的に日本・韓国・中国・台湾・カンボジアから実に22人のデザイナーとアーティストにご参加いただきました。歌舞伎町にフォーカスした3つのデザインキーワード「HIP」「エッジ」「官能的」に沿って、皆で協同しながらホテルの新しい見え方や新しい過ごし方を具現化していきました。モノづくりを通して国境を越えてクリエイターが協同し、アジアの新しいデザインを世界のゲストに発信できる場を目指しました。 (UDS在籍時の実績)