「建築家の椅子展。2021」にto-rippleも参加。

2021-10-21

「杉・檜の無垢材を用いた椅子の可能性」
椅子は家具の中でも特別な存在で、 ひとが直接触れるものであり、その手触りや、構造的な堅牢性、 置かれる空間との相性など色々な水準の課題を持っています。
それゆえ古今多くの建築家が挑み、数々の名作を生み出してきました。
本展覧会は現代日本の8組の建築家が、日本の代表的な木材でありながら 家具には使われることの少ない杉・檜を用いた椅子のあり方を “日本有数の木材生産量を誇る”真庭産の杉・檜を用いて、 地場の製材所、木工所の職人たち、家具レーベル「pivoto」とともに製作しました。

■東京展 10/22-10/31 11:00-20:00
DESIGNART会場(日比谷OKUROJI) 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目7−1

■大阪展 11/02-11/30 10:00-17:00
サンワカンパニー大阪ショールーム
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1 うめきた・グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル5F ハウジング・デザイン・センター大阪(HDC大阪)内

■建築家
魚谷 繁礼
河井 敏明
木村 吉成 + 松本 尚子
田辺 雄之
杤尾 直也
藤木 俊大 + 佐屋 香織 + 佐治 卓
古川 晋也 + 門間 香奈子
山中 悠嗣

■木工職人
沼田木工所
夢創工房
もものたね
pivoto

■共催
pivoto
真庭システム協議会
岡山県真庭市

■協力
樋口木材
堀住建
サンワカンパニー
KAN DESIGN
近藤泰岳写真事務所
建築家の作品里帰りPJ

 

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